ボンフィン
lembranca do senhor do bonfim do bahia
(ボンフィンはブラジルの会社と販売契約としております。)


ボンフィンとは

■日本でなぜ人気になったのか?

ボンフィンと言う言葉はサッカー・フットサル選手なら今や皆さんご存知だと思うが、いったい
その様な商品がなぜ、日本に入ってきたのか?歴史について調べてみよう・・・今から25年ぐらい前、中・高校生を中心にミサンガと言う手につけるお守りが流行った。
もちろん原点は同じで切れたら願いが叶うと言うものだ。その後、手編みの物・様々な「ミサンガ」が登場した。そこに「ボンフィン」が登場し日本全国に広がるには簡単なことだった。そこにはJリーグ元年と言うプロサッカーブームが 起こった。当時、ブラシル人選手を中心にボンフィンを腕や足に巻き…マスコミ隠しメディアに映りお店でも販売するようになった。それがボンフィンの始まりと言われている。




■サルバードールのボンフィン祭り

1月の第2木曜日のボンフィン祭りは特に有名です。(Festa do Bonfim)奇蹟を行うと信じているバイーヤ人々の守護聖人ボンフィンを讃えて、伝統的なバイーヤ衣装を着た数百人もの女性がボンフィン教会の階段を清掃するために集う様は壮観だ。




■所在地(ボンフィン教会)

Praca Senhor do Bonfim, s/n - Bonfim
TEL:3316-2196
休み:月曜日 無料





■ボンフィンの付け方

日本の間では「BONFIM・ボンフィン」と書かれたお守りをつけるのが有名で。記念に「幸運、お金、健康」と唱えながら結び目を作り手にまいてつけてみてはいかがだろうか。自然にきれると願いがかなうといわれている。
サッカー選手は手首だけでなく足首にも巻くことがある。怪我をしないようにと願いを込めて付けるものと言われる。

あなたの守護神としてボンフィンを巻くことをお勧めいたします。
それにかっこいいじゃん!!
でも、実際には巻き方などはさまざまで良い。自由で楽観的なブラジル人が3回結ばないといけない。なんで、決め事を守るわけが無いし、ブラジルでその様な言い伝えはない。日本で広まった噂である。


ノッソ・セニョール・ド・ボンフィン教会

ブラジル北東部のサルバトール市と言う海岸地区に位置し 昔、ポルトガル船が遭難しかけたとき船長が神にすがり無事にサルバドールに着いた。それを感謝して建てられたという。
「奇跡の教会」と呼ばれ、サルバドールに365あるといわれている教会の中で最も伝統があり、願がかなえられる教会としても有名である。怪我や病気のある体と同じ個所のプラスチックの作りものや写真を奉納する人が多く、教会の一室はそうした足や手が天井や壁一杯に保管されている。。ブラジル人の中でも願いが叶うこと知られている。

     


■価格

価格・1本 100円(税込価格105円)
カラー 20色


ボンフィンを送る風習

Bahia独立記念日の7月14日には好きなカラーを恋人や友人、家族にプレゼントする風習がある。


■ボンフィンの意味
「バイーア州ノッソ・セニョール・ボンフィン教会の記念」(記念品の意味。)

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